ROBO-Gw 振り返り(2z99_reflection.xlsx)

Microsoft Excel 2010を開き、下記の手順で指示通りに作業を行いましょう。

Step1>
「名前を付けて保存」
Z:ドライブ
2z99_reflection.xlsx
保存

A1  幼児向け学習用ゲーム機製作リフレクション
# 28pt

A3  チーム名
A5  メンバー
A14 作業分担度
A24 感想
A27 反省
# 以上5つのセルをCtrlキーを押しながらクリックして選択
# 18pt

D3  「(チーム名)」
# 16pt

B6  番号
C6  姓
D6  名
A7  1
A8  2
A7:A12 連番オートフィル(1〜人数分)
B7以下にチームメンバーをそれぞれ記入し、表を完成させよ。
# B6:D12 格子および外枠太罫線
# 自分のところの背景色を黄色で塗りつぶす

C15  名前
D15  %

C16  =C7
C16:C21 C16をオートフィル
D16:D21 各メンバーの作業分担度を数値で記入

C15:D21を範囲選択し、挿入→テーブル
# 集計業を表示にチェック

C15:D21を範囲選択し、挿入→「円グラフ」を選択
# グラフタイトル:なし
# 凡例:なし
# データラベルのオプション:分類名とパーセンテージ
# データラベルのフォントサイズ:14pt
# 自分のデータの部分だけを飛び出させる

E15  主な作業内容

E16:E21 各メンバーの主な作業内容を記入
# 例:コントローラ作成、ゲームプログラミング、キャラクター作成、からくり作成、ポスター、ラズパイ接続、調べる、などなど・・・

<体裁の調整>
列Aの幅:3(29ピクセル)
列Bの幅を自動調整(列Bと列Cの間をダブルクリック)
列Cの幅を自動調整
列Dを手動で調整(列Dと列Eの間をドラッグし、名の文字数に大きめに合わせる)
列Eの幅:30(245ピクセル)
列Fの幅:3(29ピクセル)

E16:E21 セル表示を「折り返して全体を表示する」

グラフエリアの左上をG5に合わせる(Altキーを押しながら移動)
グラフエリアの左下をG22に合わせる
グラフエリアの右下をK22に合わせる

行25の高さ:100(133ピクセル)
行28の高さ:100(133ピクセル)

B25:K25 セルの結合(中央揃えはしないこと、左揃えにする)
B28:K28 セルの結合(上に同じ)

B25,B28 折り返して全体を表示する、外枠罫線(細)

Step2>
感想と反省をそれぞれ5行程度書くこと。
セル内で改行するには、Alt+Enter

印刷
シートを1ページに印刷
横方向
A4
印刷ボタンを押す

出力完了後「上書き保存」

提出フォルダにコピー
V:→中学→各クラス→2z99_reflection(xlsx)

サンプルファイル

ミニテスト17

1) Microsoft Excel で、合計を出す関数は?

2) Microsoft Excel で、平均を出す関数は?

3) Microsoft Excel で、最大値を出す関数は?

4) Microsoft Excel で、最小値を出す関数は?

5) Microsoft Excel で、条件分岐を表す代表的な関数を一つ答えよ。

# 分からない場合には、Excelを起動して、Σ(シグマ)記号のところを探そう。

2015年度 夏休み課題について

1.農業に関するレポート

メール添付にて、8/31の23:59:59(日本時間)までに、送付すること。
テーマは2つある。
「最新の農業について」「日本の農業の未来について」
以上を1つのファイルにまとめ、Wordなどの文書作成ソフトウェアで体裁を整えること。
送付先:sasakura(a)obirin.ac.jp
(↑(a)の部分をアットマークに変更する)
詳細は、配布したプリント(下記添付)を参照してください。

PC用のメールアドレスを持っていない人は、これを機会にGmailアドレスを取得しよう。
2学期からは英語科でも使用する予定です。

2.ROBO Gwの開発を進める

2学期授業中にはほとんど時間が取れないので、夏休み中に計画をしっかり立て、効率良く作業できるように準備しておくこと。

夏休み課題.pdf

2z99_立体その1.skp、2z99_立体その2.skp

SketchUPを用いて、「ミニテスト(製図)プリント」の図形を、立体に表わそう。

キャビネット図の問題にある立体は、2z99_立体その1.skpとして保存。

等角図の問題にある立体は、2z99_立体その2.skpとして保存。

それぞれ、提出フォルダにコピーすること。

2z99_タイピング記録.xlsx

Microsoft Excelを使って、自分のこれまでのP検タイピング記録を表やグラフにしてみよう。

Step1 >
A1; 「P検 タイピング練習 記録表」、26pt
G3; 「組」
H3; 「番号」
I3; 「氏名」
G3:I3; 中央揃え、太字
G4:I4; それぞれ対応する値を入力
G4:I4; 右揃え
G3:I4; 罫線「格子」

B6; 「日本語」
B7; 「入力文字数」
B8; 「得点」
C6; 「11月」~以下右へ、各自の記録のある月を入力
I6ぐらい; 「平均点」
入力文字数の各自の記録を入力
B6:I8ぐらい; 罫線「格子」→「外枠太罫線」
タイトル行列; 太字、中央揃え
B6; 背景色:黒、文字色:白

I7ぐらい、C8~I8ぐらい; これらの結果は、自動計算させるので、数式を入力します。直接数字をいれてはいけません。(すぐにバレます)

平均点の計算方法
オートサムボタンΣ▼「平均」
得点の平均点は、上の段からオートフィルする(右下のフィルハンドルをドラッグしてひっぱる)

得点の計算方法
数式を直接入力
C8; =ROUNDDOWN(C7/750*100,0)
後の月の得点は、C8からオートフィルすると勝手に自動計算してくれる

Step2 >
グラフを作成する。
各月の得点のデータだけをグラフ化する。
「マーカー付折れ線」グラフ
左の目盛、最小値を0、最大値を120にする。(右クリックして軸の書式設定)

グラフエリアの調整はAltキーを押しながら操作。
左上をB11、右下をI30ぐらいに合わせる。

Step3 >
同様にSheet2に英語版を作成しよう。画面下部のタブで切り替える。
英語のグラフの最高点を70点にすること。
Sheetの名前をダブルクリックして変更「日本語」「英語」
Sheet3は削除(右クリックして削除)

タイピング記録

Step4 >
完成後、ファイル提出。
ファイル名は、2z99_タイピング記録.xlsx

2z99_キャビネット図.svg / 2z99_等角図.svg

Step1 >

Inkscapeを使って、キャビネット図を描いてみよう。

授業内で配布した「製図をかいてみよう!」のプリントにある、練習問題のキャビネット図を、
同じような手順で、Inkscapeを用いて描いてみよう。

キャビネット図

「ファイル」メニューから「ドキュメント設定」を開き、
グリッドタブの「矩形グリッド」を新規作成してかきましょう。
グリッドの大きさは、XY方向ともに10px程度にすると描きやすいと思います。

今回は、単位やグリッド間隔は特別指示しませんので、
好きな大きさに調節してみてください。
なお、途中で変更するとグリッド線がずれてしまうので、最初に設定するべきです。

保存ファイル名は、2z99_キャビネット図.svgです。
Z:ドライブに保存し、あとで提出フォルダにコピーしておきましょう。

Step2 >

同じくInkscapeで、等角図を描いてみよう。

等角図

今度は、グリッドを「結晶軸グリッド」にします。
グリッドの大きさは、Y方向の間隔を10mm程度にすると描きやすいと思います。

保存ファイル名は、2z99_等角図.svgです。
同じく、Z:ドライブに保存し、以上二つのファイルを提出フォルダにコピーしてください。

2z99_LineArt1.svg

Step1

1) Inkscapeを起動する。
2) ウィンドウを最大化する。
3) ズームボタンを押す(画面右、虫めがね一番下)
4) ファイルメニュー→ドキュメントの設定
5) グリッド→作成→矩形(くけい)グリッド→「新規」
6) グリッドの単位:mm、X方向・Y方向:0.5mm間隔、ドット表示チェック
7) 設定画面を閉じる。
8) 1年生の時に配った、LineArt(Composition of lines 1)のプリントを再現する。
9) ペンツールで、A4の内側範囲内の一番左下のドットをシングルクリック
10) マウスをそのまま移動し、赤い線が伸びたまま、A4内側範囲内一番右下のドットをダブルクリック
11) 以上の操作で線が一本引けます
12) 次に、一番下右から二番目のドットをクリックし、一番左列下から二番目のドットをダブルクリック
13) 以下、どんどん右から左へ、下から上へ、線をつなぎ、最終的に曲面状に見えるようになればOK
14) 線をすべて選択(Ctrl+A)し、ストローク(線)の太さを0.1にする。(画面左下の設定箇所を右クリック)
15) 名前を付けてZ:ドライブに保存(2z99_LineArt1.svg)する。
16) 印刷画面の詳細設定から、用紙サイズを変更。 不定形サイズ→A4 にする。

Step2

16) 手書きと、Inkscapeを使った描画と、Scratchプログラミングによる自動化の比較を行う。
17) それぞれの利点・欠点を表に手書きで表にまとめ、提出する。

2z99_「ゲーム名」.url

春休みの宿題になっていた、幼児向け学習用ゲームプログラムですが、
Scratchの公式サイト(http://scratch.mit.edu)に一人一つアカウントを登録して、
作品をアップロードし、世界に公開していただきます。

アカウント作成に必要な情報は、授業にてプリントを配布しました。
アカウント名は、obr120___←自分のユーザID
メールアドレスは、sasakura+120___@obirin.ac.jp←これも自分のユーザIDに置き換える
パスワードはObiriner_←最後に一桁秘密の数字を加える。
性別と生年月、国(Japan)は嘘を書かないこと。
以上の内容は、各自自分のオリジナルに変更しても構わない。アカウント名以外はいつでも変更できます。

アカウントの作成が完了したら、登録のメールアドレスにて承認の作業が必要です。
配布したメールアドレスは、すべて先生宛にメールが届くようになっているので、先生の方で商人作業を行います。

その後、「作る」から自分のプロジェクトをアップロードし、ゲームの名前を確認して、
公開の設定にしてください。

作品に関する情報「使い方」や「作品に対する貢献とメモ」はできる限り親切に、詳しく書いてください。著作権的な配慮が必要な場合は直接相談するか、可能な限り作者に配慮をしましょう。念のため先生にも相談してください。

日本語圏以外の人のために、英語での説明なども入れておくと、全世界の人が遊んでくれるはずです。

最後に、公開したURLを、インターネットショートカットの形式で、保存し提出します。
URL欄をZ:ドライブにしてショートカットを作成し、ファイル名の先頭に2z99_をつけます。
提出フォルダの各組の中にある「ゲーム名」と書かれたフォルダに、ショートカットを提出すると作業完了です。

提出作業後も、引き続き修正が行えますが、4月中にはゲームデータの採点作業を終えるため、成績に関する部分はそこまでに完成させてください。
それ以降は、作品を増やしたり、アレンジしたり、自由に改変作業を続けて構いません。

お互いの作品を鑑賞できるように、スタジオという機能を使って、準備を進めています。
ログインした状態ならば、コメントを入れられたりリミックスができたりと、
さらに深めて行くことができます。

2年生の技術科後半に、もう一度Scratchによるグループ作業が予定されています。
それまでに、Scratchプログラミングを、より極めておきましょう。

2z99_動力ペーパークラフトのまとめ.docx

授業にて配布したプリントを参考に、カムの動力ペーパークラフト作成についてと、カム機構そのものについて、レポートにまとめてください。

締め切りは全クラス4/30までとします。

内容は、

タイトル「動力ペーパークラフトのまとめ」;14pt以上、太字、中央揃え
年 組 番 氏名 ;右揃え
段落番号付きメニュー「1. 制作に当たって新たに準備したもの」「2. 工夫した点、苦労した点」「3. カムの機構について気が付いたこと、分かったこと、調べたこと」

以上についてで、特に3番の項目について、充実した内容を求めます。

提出は、配布した紙に直接手書き、もしくは、Wordで同様の書式に打ち直して、ファイルを提出してください。
PCを用いた分だけ点数がアップします。

春休み課題その2:からくりペーパークラフト作成

春休みの課題は、ゲーム制作の他にもう一つあります。

ペーパークラフトでカム機構のからくりを製作します。

図面通りに精密に製作しないと、ちゃんと回りません。頑張ってください。
この後2年生では、このペーパークラフトを利用して、幼児向けゲームをさらに発展させる予定です。

また、工作に当たって用意した方が製作しやすい道具は下記の通りです。
・切れ味の良いカッターナイフ(アートナイフなどもあるとよい)
・カッターマット
・円形カッター(100円ショップにもあるそうです。あると作業が楽です。)
・強度の強いテープのり(弱いものだとはがれやすいです。)
・ピンセットやつまようじなど先の尖った細いもの
これらがなくても、一応ハサミとノリだけで、なんとか作ることはできると思います。

学校まで運ぶ際には、ティッシュの空き箱等、保護を工夫し、満員電車で押しつぶされたりしないように気を使いましょう。

全員必ず、作ったからくりの底面に、2年生の組・番号・氏名を書き入れてください。

余力のある人は、ペーパークラフトのカムの動きを利用した、からくりオモチャを作成してみてください。作ったペーパクラフトに何かを貼り付けたり、色を塗ったりして構いません。

このペーパークラフトは一つ200円ほどで、書店で買えます。取り寄せになるかもしれませんが、他のバリエーションもたくさんあるので、興味を持った人は作ってみると良いでしょう。

なお、このペーパークラフトは、「からくりの素」という書籍からの抜粋です。

提出日は、2年生初回授業時です。